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【新卒採用ブログ】インタビューVol.1

投稿者: 深谷幸子 投稿日:

2021年4月入社  呼び名:おすず

総合企画営業局で、新規・既存問わずビデオリリースを活用した施策の提案営業をしています。

◆学生時代

5歳から高3までクラシックバレエ一筋で頑張っていて、コンクールにも出場しました。

大学時代は西洋史学を勉強していて、英語とスペイン語を学びながら学術論文を読み漁っていました。大学4年生の初めに新型コロナウィルスが流行し、就活もアルバイトも思い通りにいかない状況で、大学の図書館は開放されていたので、論文の研究をしていました。

◆NewsTVに入社を決めた理由

就活を始めたタイミングで自分が何をしたいのかがわからず、IT業界、玩具業界、食品メーカーなど、多くの業界を見ていました。多くの業界を知るうちに、いろいろな業界と関わることができる広告業界に興味を持ちました。

NewsTVの選考を受けていく中で、社長や採用担当の方が私のことを知ろうとしてくれていると強く感じ、私もNewsTVのことをもっと知りたい!と思ったことが入社を決めた理由です。

また、正直なところ、大手PR会社の子会社ということも決め手のひとつでした。コロナ禍の先行き不透明な状況で、安定を求めていた部分がありました。

入社してから今まで

■1年目7月~ 「TTP」

新卒研修を終えて7月に直販営業に配属され、新規開拓の毎日が始まりました。

最初は、先輩や同期がやっていることや、アポ電のトークスクリプトを真似しながら自分流にアレンジして、だんだんとアポに繋がっていきました。

自分がどんな企業と繋がっていきたいか、どんな企業と仕事をしたいか妄想を膨らませて、ワクワクしながらアポ電をしていました。

なかなかアポに繋がらず辛い時期もありましたが、あの時連絡して受注に繋がったクライアントと今も良い関係を築けていることを思うと、ちゃんと向き合ってきて良かったです。

■1年目12月~2月 「脳みそから湯気」

少しずつ仕事に慣れてきて、クライアントへご提案の機会が増えました。

クライアントが何を考え、何を求めているのか、NewsTVでは何ができるのかを脳みそから湯気が出るくらい考えました。

今では型化された”考え方”の土台をつくる期間で、”考え方”を学ぶ日々。社内で『脳みそに汗💦』とネタにされるほど、NewsTV×〇〇(会社)でどんなことをどうやって実現していくかのストーリーを考えに考える一番大変な時期でした。

さらに、1年目は案件の進行を自分でやって流れを把握しよう!という期間で、受注した案件の構成案、入稿シートなど諸々の進行業務を先輩にサポートしてもらいながら進めていて、やることも覚えることも多く、本当に頭がパンクしそうでした。

その時期を乗り越えたら、1年目の終わりにはできることが増えていることに気づきました。この1年を振り返ると、大学時代からめちゃくちゃ成長したなと実感します。

■2年目3月~8月 「まずは自分が一歩前に」

考え方の土台ができ、次は安定したサイクルづくりをめざしました。

この頃の課題は、企画立案はできるが、具体的に行動に落とし込めていない部分があることと、目標を達成している一方で、一歩先に行く力、先を見据えた管理ができていないことでした。

私だからこそ実現できた案件をどんどん作っていきたいという思いから、「まずは自分が一歩前に」とWillを掲げて課題に向き合った結果、上期の目標を達成することができました。

■2年目9月~現在 「戦略的に動く」

考えて動くことから一歩前進して、戦略的なアプローチを考えて行動をするようになりました。「誰に」×「何を」伝え提案したらいいのかをまとめて自主提案をたくさん行った結果、クライアントからより深い課題感や理想状態をヒアリングでき、一歩踏み込んだ提案ができるようになりました。どうすれば顧客・生活者がハッピーになるかとクライアントと会話をする中で、私たちがNewsTVで提案する【ストーリーづくり】はクライアントとNewsTVだけじゃなく、その先の生活者のハッピーも考えることなのだと気づきました。

「誰に」×「何を」の追求から多くのクライアントとの接点を作った成果が認められ、2年目でベストプラクティスコンテストの本選出場者に選ばれました。

クライアントと同じ方向を向いて走っている感じを楽しみながら、引き続き社内のプロのみなさんを巻き込んで「誰に」×「何を」を考え抜いていきます!

◆NewsTVの魅力

色々な業界のクライアントと関われることと、ある程度の裁量権が与えられていることです。

自分で考えてやりたいと思ったことに対して、上司はしっかり話を聞いてくれます。やりたいことを全て通せるわけではないですが、的確なフィードバックをもらいながら自分で考え動いてきたことで成長できたのだと思います。

学生へメッセージ

NewsTVはひとことでいうと『プロ集団』!!一緒に働きたいと思える人が多いです。映像制作、進行管理、広告運用、どのポジションにも信頼できるプロが集まっているので、次はこの人と案件をやりたいなと毎回ワクワクしています。成長環境で働きたいと思っている方、お会いできることを楽しみにしています。

カテゴリー: インタビュー