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【新卒採用ブログ】インタビューVol.2

投稿者: 深谷幸子 投稿日:

2020年4月入社  呼び名:ういさん

総合企画営業局で、新規・既存問わずビデオリリースを活用した施策の提案営業をしています。

自分の興味のある業界へのアプローチも積極的に好奇心のままにわくわくしながらお仕事できています。

8月からはユニットを持たせてもらっているので、メンバーのマネジメントもしております。

◆学生時代

大学時代はサークルには所属せず、オープニングスタッフとして入ったケーキ屋さんで4年間接客業のアルバイトをしていました。どうせ仕事をするなら楽しく、成果が残るほうがいいなと思い、前日のPOSを見てあまり売れていない商品を自分だったらいくつ売れるか検証していました。

また、一緒に働く人が年上の方ばかりで、最初は何を話せばいいのかわからなかったのですが、仕事を進めていくうえで、どうすれば円滑な人間関係を築くことができるかをアルバイトを通して学びました。仕事を楽しむという点でも、コミュニケーションの取り方においても、とてもいい経験をさせていただきました。

◆NewsTVに入社を決めた理由

広告業界を目指したきっかけは、本屋さんのPOPです。

子供のころから本が大好きで、気づいたら図書館で本を借りた人No.1に選ばれるほど本を読んでいました。

小中学生の頃から本屋さんのPOPを見て読む本を決めるようになり、1枚のPOPの影響力を素敵だなと思うと同時に、私も誰かに何か影響を与える仕事がしたいと広告業界を目指しました。

特に多くの人を巻き込みながら仕事を進める営業職は、今後何の仕事をするにせよ必要なスキルだと思ったので、営業職を志望しました。

NewsTVとの出会いは合同説明会です。代表からビデオリリースの可能性を聞いたときに、これから伸びていく業界というところに魅力を感じたのと、何よりわくわくしてやってみたい!と思ったのが入社を決めた理由です。

入社してから今まで

■1年目【まずは行動!とりあえずやってみよう】

入社当初、「3年目には独り立ちしているのはもちろん、今井さんだから任せたいと思ってもらう」ことを目標に掲げました。

最初は苦手なアポ電に慣れない提案書作成と、何をするにも効率が悪かったと思います。

それでも目標達成のために、動かずに止まるよりはまずやってみる、失敗しても1年目だから誰にも怒られない!と先輩の動きを盗みながら前向きに学びました。

■2年目【やり続ける/準備期間】

少しずつ責任感が芽生え、提案が受注に繋がらずに悔しい思いをすることも沢山あり、成長するための我慢の一年でした。

提案が良くなければ検討もしてもらえない!と、提案力を磨くために、他部署の方や過去の資料から情報収集を行いました。市場環境を徹底的に調べ、マーケティングの基礎を学び、クライアントのことを深く知ることを意識しました。

「クライアントに検討してもらえるような提案」から「クライアントの期待値を大きくする提案」を目指し、興味関心ポイントの背景や狙いを掘り下げたり、社内を巻き込んで適切な配信・クリエイティブの提案をしたり、いくつもアイデアを出してクライアントの意向や方向性を確認するなど行動に落とし込み、クライアントの要望を先回りして提案ができるまでになりました。

また、こまめにコミュニケーションを取っていけば、気軽に相談出来る人に認定されるのでは?と思い、情報提供や事例共有、近況確認などクライアントとの接触を増やしました。すると、次第にクライアントから頼ってもらえる存在になりました!

常に自分自身を振り返り、「私はこうなります」と宣言し、行動することで、たくさん成長の機会を得ました。2年目の多くの経験が今の私を作っていると思います。

■3年目【自走→会社に還元】

ベストプラクティスコンテスト本選に2回出場し、目標のひとつとしていたMVPを、1Q、2Q、上期と連続で受賞し、下期からはユニットのマネジメントも任されました。

これまでは個人でWillを掲げて一生懸命取り組んできましたが、最近は、目線が組織貢献に変わりました。今はチームでの下期を達成することが一番の目標です。

仕事のやりがいと会社の魅力

様々な業界のクライアントの商材を扱えるので、色々なアイデアを実現することができます。出来上がった動画を確認したり、広告配信の結果を見たときに、自分が携わった仕事が世の中に影響を与えられていると感じ、とてもやりがいがあります。

会社の魅力は、どんなことにもチャレンジさせてくれる環境です!

私がやりたいと思ったことに対して、上司は失敗をしてもいいからチャレンジしていいよ!と背中を押してくれます。

周りの友人は、社会人2年目の時点で私が1年目に自分で考えてやっていたことを教えてもらっている段階でした。自分で考えてやりたいことを実現させてもらい、3年目ではマネジメントも任され、世の中の3年目ではできない経験をたくさん積ませてもらっています。

頑張れば頑張るだけ挑戦の機会をもらえる。だからこそ、もっと恩返しをして、会社に貢献したいです。

学生へメッセージ

NewsTVでは、仕事は与えられるというより、自ら考えてつくっていくので、自分の行動が社内外にポジティブな影響を与えられるととても嬉しいです。

向上心があって、素直に吸収して学んでいける人はNewsTVに合っていると思います。

ぜひこの環境の中で一緒に挑戦していきましょう。

カテゴリー: インタビュー